東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
社会人枠は、かなり緩やかな規定です。社会人としての経験がある者を含みますから、出願時にも、入学後も、在職している必要は必ずしもありません。
当専攻には、社会人枠で入学した学生専用のカリキュラムはありません。修士課程修了に必要な単位も、一般枠学生同様、30単位です。大学の施策として、在学期間を延長して、時間をかけた単位取得を可能にする長期履修制度があります。
もちろん、在職しながらの履修は可能です。上の回答も参照してください。休職する必要はありませんが、入学手続きの際に、在学期間中は大学院の学業を尊重する主旨の、勤務先の長による文書を提出していただきます。
各々の場合によって事情が違うでしょうから、具体的なことは、入試説明会の際にお問い合わせ下さい。
明確な定義はありません。ただし、社会人枠で入学する場合には、今まで社会で従事してきたもしくはしていることと、入学後の専攻での研究を関連づけることが期待されます。具体的なことは、入試説明会の際にお問い合わせ下さい。