東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

TEL: 03-5454-6376

FAX: 03-5454-4329

催し物情報

今後開催予定のイベント

現在予定されているイベントはありません。

過去に行ったイベント

Holger Diessel先生講演会

Holger Diessel先生の講演会が2024年9月4日(水)に行われます。

  • 日時:2024/09/04(水)14:00-16:00
  • 会場:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3
  • テーマ:The linear organization of complex sentences: Processing and grammaticalization
  • 主催:東京大学総合文化研究科 言語情報科学専攻
  • 備考:使用言語は英語、事前申し込み不要
  • アルザス言語文化研究会 シンポジウム 2024

    「《書く》の諸相」のお知らせ

    ことばを「書く」というテーマについて、様々な言語・多様な観点から議論を行おうという趣旨の会です。
    詳細はポスターをごらんください。

  • 日時: 9 月 17 日 (火曜日) 14:00 開始
  • 会場: 東京大学駒場キャンパス 18 号館 4 階コラボレーションルーム 1
  • 対面とオンライン (Zoom) によるハイブリッド開催※
  • ※諸事情により変更となる場合があります。Zoom 参加登録については後日改めてご案内いたします。


    登壇予定者(50 音順, 敬称略):
    岩崎拓也 (筑波大学, 日本語表記論・書記論)
    木村規高 (筑波大学大学院, 文字学・彝文研究)
    清沢紫織 (北海学園大学, 言語政策論・スラヴ語学)
    アルザス言語文化研究会運営メンバー
    - 作本大祐 (京都大学大学院)
    - 杉浦黎 (東京大学大学院)
    - 宮腰駿 (東京大学大学院)


    主催: アルザス言語文化研究会 (hopplalsace@gmail.com)
    共催: 言語情報科学専攻 渡邊淳也研究室


    トークイベント「美意識と手仕事――映画『うつろいの時をまとう』と書籍『工藝とは何か』をめぐって」

    服飾ブランド matohuのデザイナー、堀畑裕之と関口真希子のクリエーションを描いた三宅流監督の映画 『うつろいの時をまとう』※東京凱旋上映、そして堀畑裕之と輪島塗塗師の赤木明登の共著『工藝とは何か』(有限会社ぬりもの/拙考編集室、2024年)の刊行を記念して、デザイナー、工藝家、映画監督、哲学者が、美意識と手仕事について縦横に語りあいます。

    「日本の眼」という世界観を深く掘り下げ、日常に潜む美を発見し、ものづくりにつながっていく『うつろいの時をまとう』。
    「美しいものとは何か?」「つくることの根源的な意味とは何か?」を黒田泰蔵の仕事、禅、民藝、カント哲学を手がかりに問い続けた対話『工藝とは何か』。
    美を感じる心と、ものづくりについての根源的な問いから見える世界とは…?

  • 登壇者:堀畑裕之/関口真希子(matohuデザイナー)、赤木明登(塗師)、三宅流(映画監督)、小林康夫(哲学者、東京大学名誉教授)
  • 司会:郷原佳以(東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻)
  • 日時:2024年5月15日(水)17:00(16:45開場)~20:00
  • 場所: 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1(キャンパスマップ
  • 入場無料 どなたでもご参加いただけます

  •  ※映画『うつろいの時をまとう』は5/17(金)よりシモキターエキマエーシネマ
     K2にて上映
     イベントでは映画の予告編を上映いたします
     会場にて学生向けの映画特別鑑賞券を販売いたします


    主催・問い合わせ:東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻
    郷原佳以 gohara@boz.c.u-tokyo.ac.jp
    共催:東京大学表象文化論研究室

    参加方法:下記URLより参加登録をお願いします
    参加登録URL:https://forms.gle/jiTMj4gvcicBKukr8
    フライヤーはこちらをご覧ください。

    国際研究会議の御案内 RED 2024/GAKT 8

    来る3/18~3/20に、東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館コラボレーションルーム3を使って、下記のような国際研究会議を行います。
    この会議は、東京大学グローバルスタディーズ・イニシアチブ(GSI)、ケルン大学言語情報哲学センター、ドイツ研究振興協会(DFG)特別研究領域(SFB)1252 Prominence in Language の支援を受けて、研究ネットワーク Referential Expressions in Discourse (RED) と GSI Mutual Understanding Project が協力して行うものです。
    詳しくは、以下のリンクからホームページをご覧ください:

    2024/3/18~19
    Referential Structure in Communication (RED 2024)
    https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/4121/

    2024/3/20
    The 8th Workshop of Germanistic Linguistics between Cologne and Tokyo (Germanistische Linguistik zwischen Köln und Tokio 8 (GAKT 8))
    ― Meaning and the discourse structure ―
    https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/en/event/4126/

    As a satellite workshop of Referential Structure in Communication (RED 2024)

    会場のキャパシティの都合から、参加ご希望の方は:
    RED24-group SpamProtection g.ecc.u-tokyo.ac.jp
    までお問い合わせをお願いします。

    森 芳樹(言語情報科学専攻)

    ドイツ言語学と今日的な社会課題
    ーGSIキャラバンプロジェクト オンラインレクチャーシリーズー 開催のご案内

    森芳樹研究室では、ドイツから理論言語学やドイツ語言語学の著名な専門家を招いて、オンラインレクチャーシリーズ 「ドイツ言語学と今日的な社会課題」 を開催いたします。学生などにも開いた内容にする予定で考えています。(できるかどうかわかりませんが、自動翻訳の字幕を付けられるか、検討中です。)
    関心のある方は、どうぞ早めにご登録をお願いします。


    詳細はこちらをご覧ください:
    研究室ページ
    https://phiz.c.u-tokyo.ac.jp/~morisem/de/GLatT2023(Deutsch)
    https://phiz.c.u-tokyo.ac.jp/~morisem/de/GLatT2023(日本語)
    GSI(同内容です)
    https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/en/news/3739/(English:in Wirklichkeit Deutsch)
    https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/news/5574/(日本語)



    司会
     森 芳樹 (言語情報科学専攻)
     Klaus von Heusinger (Universität zu Köln)
    時間
     20:00 -- 21:30 日本時間
     12:00 -- 13:30 deutscher Zeit


    プログラム(各回アルファベット順)

    2023/10/31 言語イメージと言語イデオロギー
      Ekkehard Felder(ハイデルベルク)
      Henning Lobin(マンハイム)

    2023/11/7 —

    2023/11/14 メディアと言語
      Ludwig Eichinger(マンハイム)
      Martin Luginbühl(バーゼル)

    2023/11/21 言語とAI
      Miriam Butt(コンスタンツ)
      Netaya Lotze(ミュンスター)

    2023/11/28 —

    2023/12/5 言語と信頼性
      Regine Eckardt(コンスタンツ)
      Daniel Gutzmann(ボーフム)

    2023/12/12 戦争における言語
      Alla Paslawska(リヴィウ)
      Martin Wengeler(トリーア)

    言語情報科学専攻 創立30周年記念イベント 開催のご案内

    今年で言語情報科学専攻は創立30周年を迎えます。これを記念して、本専攻ではシンポジウムとトークイベントを開催いたします。

    【第1部】 シンポジウム「アジアのことばを綴る」
    【第2部】 専攻出身の若手研究者が語る!「最近の研究動向と将来への展望」
     ※資料は当日QRコード等で配布します。表示可能なデバイスをご持参ください。

  • 日時:2023年11月11日(土) 13:00〜17:30
  • 場所:東京大学・駒場キャンパス
         21 KOMCEE West B1階 レクチャーホール(地図)
  • 詳細につきましては、こちらのフライヤーをご参照ください。
  • お問い合わせ先: lis30anniv[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 博士論文公開審査について

  • 日時:2024年7月3日(水) 17:00〜
  • 発表者: 須田 永遠 さん
  • 論文題目:ピエール・クロソウスキーの小説作品における共犯的な語りと想像力の主題
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年7月1日(月) 15:00〜17:30
  • 発表者: 張  玥 さん
  • 論文題目:上海語音の史的研究 -清朝後期から民国期にかけての欧文資料と対音資料に基づいて-
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年6月21日(金)10:00〜
  • 発表者: 池田 友美 さん
  • 論文題目:「帰国生の特性」に対する活用意識とその長期的影響 ―大人になった帰国生へのインタビュー結果の分析より―
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年6月14日(金)19:00〜
  • 発表者: 藤井 俊吾 さん
  • 論文題目:Left periphery in German non-verbal constructions (ドイツ語の非動詞構造に於ける左方領域)
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年3月25日(月)14:00〜
  • 発表者: 鄭 宇鎭 さん
  • 論文題目:ヴォイス形式の多義とその認知的動機づけ -韓国語-eci-構文の場合-
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年2月6日(火)13:00〜15:00
  • 発表者:峰見 一輝さん
  • 論文題目: THE ROLE OF THE GRAMMAR IN ONLINE SENTENCE COMPREHENSION: GRAMMATICAL ILLUSIONS IN JAPANESE WH-LICENSING (オンライン文理解における文法の役割:日本語 WH 句認可における文法的錯覚)
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年1月25日(木)10:00〜12:00
  • 発表者: 古川 慧 さん
  • 論文題目:Boundary-Driven Theory and Boundary-Driven Account for Downstep in Japanese (境界駆動理論と日本語ダウンステップに対する境界駆動説)
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2024年1月16日(火)17:00〜19:00
  • 発表者: 岡野 伸哉 さん
  • 論文題目: Facets of Evidentiality: Its Manifestations and Interactions with Other Semantic Elements in German Evidential Expressions (証拠性の諸相:ドイツ語の証拠的表現におけるその表れと他の意味要素との相互作用)
  • お問い合わせ先:admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2023年8月11日(金・祝)15:00 〜 17:00
  • 発表者:王 牧 さん
  • 論文題目:『現代中国語における推量表現の機能論的研究』
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2023年6月29日(木)15:00〜
  • 発表者:榊原 知樹 さん
  • 論文題目:Robert Burton and Seneca’s Philosophy as Therapy: Thought and Writing Style in The Anatomy of Melancholy(ロバート・バートンとセネカの哲学的セラピー――『メランコリーの解剖』の思想と文体)
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時:2023年6月30日(金)14:00〜
  • 発表者:高山 春花 さん
  • 論文題目:日本語を母語とする英語学習者のディスカッションにおける意味交渉:同意と非同意の表明を中心に
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年6月3日(土)13:00〜
  • 発表者: 小倉 雅明 さん
  • 論文題目: The Rambler between Authority and Reality: An Analysis of Samuel Johnson’s Grammar(権威と現実のはざまで:サミュエル・ジョンソンの文法の分析)
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年5月28日(日)15:00〜17:00
  • 発表者: 菊地 翔太 さん
  • 論文題目: Relativizers in Shakespeare and Fletcher : Exploring Implications for the Authorship of their Collaborative Plays(Shakespeare と Fletcherにおける関係詞―二人の合作のオーサーシップへの示唆を求めて)
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年 5月28日(日)9:00〜
  • 発表者: 辛 西永 さん
  • 論文題目: 横光利一「純粋小説論」の理論的射程 ―「資本主義的国家主義」と家制度を中心に―
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年5月15日(月)14:00〜
  • 発表者: 目黒 沙也香 さん
  • 論文題目: 公立小学校の英語教育をめぐる論争と現場 ——言説分析とフィールド調査に基づく考察
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年5月4日(木)15:00〜
  • 発表者: 阪口 慧 さん
  • 論文題目:フレーム意味論・構文彙に基づいた日本語形容詞・構文の意味研究
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • ※専攻の都合により延期となった本審査会の構成は、4月27日開催の研究科教育会議で審議される予定ですが、審査会開催までの日数が短いため、教務課の了承を得て、会議に先立って通知をしております。
  • 日時: 2023年2月20日(月)13:00〜
  • 発表者: 平中 景 さん
  • 論文題目: 比較ナラション理論の試み
    ─ナラトロジー、ノン・コミュニケーション理論、日本の物語理論─
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年3月16日(木)13:00〜/li>
  • 発表者: 桑原 旅人 さん
  • 論文題目: ジャック・ラカンの理論的変遷に関する思想史的研究──精神分析と症状─
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年2月19日(日)13:00〜
  • 発表者: 脇田 裕正 さん
  • 論文題目: 降り坂を登る:春山行夫の軌跡 1928年─1935年
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年1月13日(金)14:00〜
  • 発表者: 黒川 智史 さん
  • 論文題目: 大学入試における「英語で話すこと」の考察一英語民間試験導入経緯を中心に
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • 日時: 2023年1月15日(日)14:00〜
  • 発表者: 深田 芳史 さん
  • 論文題目: International Students Co—construction ofTL¯mediated Socializing Opportunities in Their Affinity Spaces: A Longitudinal Situated Qualitative Study (親和空間における留学生の目標言語を介した社会的やり取り機会の相互構築: 縦断的状況証拠に基づく質的研究)
  • お問い合わせ先: admin[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp
  • Nicholas Roe教授 集中講義 開催のご案内

    次の集中講義が、言語情報科学専攻の科目「言語態分析演習II」として開講されることになりました。講師はNicholas Roe教授(University of St Andrews)で、イギリス・ロマン派研究における世界的な権威です。(ご参考:大学のウェブサイト:https://www.st-andrews.ac.uk/english/people/nhr

    今回の集中講義は A Guide to Studies in English Romanticism: New Perspectivesと題され、5月28日から6月25日にかけて実施されます(使用言語は英語です)。内容と日程の詳細は、この記事の末尾をご覧ください。すでにUTASで検索すると、授業の履修登録が可能になっています。 Nicholas Roe教授とロマン派の詩について語り合うという大変貴重な機会なので、ぜひ履修を検討してください。

    A Guide to Studies in English Romanticism: New Perspectives

    This course is designed as an intensive and updated guide to studies in English Romanticism today: it will focus, in particular, on the cultural and historical context of the Romantic period.

    It consists of three different units; lectures, papers by students, and reading and discussion of the poems and prose works which have been crucial for understanding the meanings of Romantic literature. The whole series are to be organised both on site at Komaba Campus and online via Zoom.

    Presentation of a paper is on a voluntary basis. If you wish to read a paper, you can pick up any topic or theme so far as it is related to English Romanticism. Each paper should be 15 minutes (approximately 2800 words), definitely less than 20 minutes (approximately 3700 words). Should you have any queries, please contact Prof. Kaz Oishi (oishi@boz.c.u-tokyo.ac.jp) by May 6.

    Lectures will be given on the afternoon of Saturday 28 May, and Wednesday evenings. Students’ papers and classes on poems and prose works will be organised on Saturday afternoons.

    Following is the detailed plan and structure of the entire course.

  • Day 1: 28 May (Saturday): 14:00-17:15 Lecture 1 (14:00-15:30): Wordsworth and the French Revolution
  • Reading and discussion of poems and prose works (15:45-17:15) Five sonnets: Warton’s ‘To the River Lodon’, Charlotte Smith’s ‘To the River Arun’, Bowles’s ‘To the River Itchin’, Coleridge’s ‘River Otter’, one of Wordsworth’s ‘Duddon Sonnets’.
  • Day 2: 1 June (Wednesday): 17:00-18:30 Lecture 2: Modern Biography and ‘Secrets of the Dead’:
  • Day 3: 4 June (Saturday): 14:00-17:15 Papers by Students (14:00-15:30) : T/A Reading and discussion of poems and prose works (15:45-17:15): Dorothy Wordsworth’s ‘Alfoxden Journal’
  • Day 4: 8 June (Wednesday): 17:00-18:30 Lecture 3: John Keats at Winchester:
  • Day 5: 11 June (Saturday), 14:00-17:15 Papers by Students (14:00-15:30) : T/A Reading and discussion of poems and prose works (15:45-17:15): Samuel Taylor Coleridge, ‘Frost at Midnight’William Wordsworth, ‘Tintern Abbey’
  • Day 6: 15 June (Wednesday): 17:00-18:30 Lecture 4: John Keats and the London Cavalry:
  • Day 7: 18 June (Saturday), 14:00-17:15 Papers by Students (14:00-15:30) : T/A Reading and discussion of poems and prose works (15:45-17:15): John Keats, ‘On First Looking into Chapman’s Homer’ and ‘To Autumn’
  • Day 8: 22 June (Wednesday): 17:00-18:30 Lecture 5: ‘Electric Lanternlight: Reflections on Philip Larkin, Seamus Heaney, and John Keats’
  • Day 9: 25 June (Saturday): 14:00-15:30 Overview and Discussion
  • エリス俊子先生 最終講義 開催のご案内

  • エリス俊子先生最終講義
    ・日時:2021年3月29日(月)
    ・演題:「詩の声――歴史のはざまから」
    ・時間:15時~17時
    ・場所:Zoom開催
  • エリス俊子先生退職記念懇親会
    ・日時:2021年3月29日(月)
    ・時間:17時30分~19時00分
    ・場所:Zoom開催
  • 伊藤たかね先生 最終講義 開催のご案内

  • 伊藤たかね先生最終講義
    ・日時:2021年3月21日(日)
    ・演題:「語」の文法をめぐって
    ・時間:14:00~16:00
    ・場所:Zoom開催
  • 寺澤盾先生 最終講義 開催のご案内

  • 寺澤盾先生最終講義
    ・日時:2021年3月20日(土)
    ・演題:古英詩の定型性と創造性
    ・時間:15:00~17:00(送別会17:00 ~ 17:30)
    ・場所:Zoom開催
  • SGU 東京大学とUniversity of California at Berkeleyとの戦略的パートナーシップ大学プロジェクト(総合文化研究科)
    「言語と認知」共同研究教育 Figurative Language 講演会・セミナー・ワークショップ Language and Cognition: Lectures, Seminar, Workshop

    • 講演者:Professor Eve Sweetser
      Professor, Department of Linguistics,
      Director, Celtic Studies Program
      University of California at Berkeley, USA
    • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム 3
    • 日時: 2019年1月15日(火) 16日(水) 17日(木)
      January 15, 16, 17, 2019
      Lecture 1. January 15: 15:00 – 16:45
      Lecture 2. January 16: 10:30 – 12:30
      Lecture 3 seminar and Workshop TBA January 16 (p.m.) - 17

      Lectures on Figurative Language
      Lecture topics
      1. Metaphor and frame mappings
      2. Metonymy
      3. MetaNet
      Workshop Presentations by participants
    • 参考文献:Dancygier, B. & Eve Sweetser. 2014. Figurative Language. Cambridge University Press.
    • 主催:スーパーグローバル大学創成支援事業における東京大学とUniversity of California at Berkeleyとの戦略的パートナーシップ大学プロジェクト
    • 後援:大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻
    • 連絡先:大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 藤井聖子 Seiko Fujii


    講演会【UTokyo-UCBerkeley 戦略的パートナーシップ大学プロジェクト】総合文化研究科 (駒場キャンパス)5月25日  UC Berkeley Professor Rick Kern, Director of the Berkeley Language Center

    • 日時:2018年5月25日 金曜日 17:00 - 18:30
    • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム 3
    • 講演者:Professor Rick Kern
      Professor, the French Department
      Director of the Berkeley Language Center
      University of California, Berkeley

      17:00 - 17:30 Introduction to the Berkeley Language Center

      17:30 - 18:30 Lecture
      Principles of a Relational Pedagogy:
      Linking Formal Conventions to Social, Individual, and Material Dimensions of Language Use

      Abstract:
      A relational pedagogy aims to foster a reflective consciousness of how the ways we use language mediate and transform meanings, not merely transfer them from one individual or group to another. That is, it involves an ability to reflect on meaning-making practices broadly, but with particular emphasis on the role that materials and technologies play in processes of textualization and recontextualization. A critical semiotic awareness of how meanings are made, fsramed, and transformed in particular contexts of language use is essential to twenty-first century learners because they face a singularly pervasive mediascape that is potentially as exploitative as it is emancipatory.

      Richard Kern is Professor of French and Director of the Berkeley Language Center at the University of California, Berkeley. He teaches courses in French linguistics, French language, and applied linguistics, and supervises graduate teaching assistants. His research interests include language acquisition, literacy, and relationships between language and technology. He is Associate Editor for Language Learning & Technology and Editor of the Teachers’ Forum section of L2 Journal. Professor Kern has most recently published Screens and Scenes: Multimodal Communication in Online Intercultural Encounters (2018 Routledge) and Language, Literacy, and Technology (2015 Cambridge UP).

    • 主催:スーパーグローバル大学創成支援事業における
      東京大学とUniversity of California at Berkeleyとの戦略的パートナーシップ大学プロジェクト
    • 連絡先:総合文化研究科 言語情報科学専攻 藤井聖子


    講演会 【UTokyo-UCBerkeley 戦略的パートナーシップ大学プロジェクト】Professor Eve Sweetser講演会 [*] 「言語と認知」セミナー

    • 日時:2018年3月30日金曜日 12:30-14:00 (-14:30)
    • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム 2
    • 講演者:講演者:Professor Eve Sweetser
      Professor, Department of Linguistics
      Director, Celtic Studies Program, UC Berkeley
      University of California at Berkeley, USA
      [*] UC Berkeley からのインターネット通信による遠隔講演
    • 題目:Metaphor and Grammatical Constructions
    • 主催:スーパーグローバル大学創成支援事業における東京大学とUniversity of California at Berkeleyとの戦略的パートナーシップ大学プロジェクト
    • 後援:総合文化研究科 言語情報科学専攻
    • 連絡先:総合文化研究科 言語情報科学専攻 藤井聖子


    講演会 【UTokyo-UCBerkeley 戦略的パートナーシップ大学プロジェクト】Professor Yoko Hasegawa

    • 日時:2018年1月5日金曜日  17:00-19:00
    • 場所:18号館4階コラボレーションルーム1
    • 講演者:Professor Yoko Hasegawa
      Department of East Asian Languages and Cultures,
      Center for Japanese Studies, and Institute of East Asian Studies
      University of California at Berkeley
    • 講演題目: 三層モデルによる独り言の分析
      Soliloquy: A Three-Tier Model perspective
    • 主催: スーパーグローバル大学創成支援事業における
      東京大学とUniversity of California at Berkeleyとの
      戦略的パートナーシップ大学プロジェクト
    • 後援: 総合文化研究科 言語情報科学専攻
    • 連絡先: 言語情報科学専攻 藤井 聖子


    公開講演会「ベトナム東北部の諸言語とその中の漢語借用語」

    【原語題目】
     CÁC NGÔN NGỮ VÙNG ĐÔNG BẮC VIỆT NAM VÀ NHỮNG YẾU TỐ GỐC HÁN TRONG NHỮNG NGÔN NGỮ ĐÓ

    【主催】
     科研費基盤研究B(研究課題番号 17H04522)
     「ベトナム東北部諸言語に見られる借用漢語音の研究」
     (代表者:東京大学 吉川雅之)

    【日時】
     日時:2017年11月20日(月) 17:00-18:30
     会場:東京大学駒場Iキャンパス 21KOMCEE EAST K211
     アクセス: http://www.c.u-tokyo.ac.jp/zenki/news/kyoumu/file/2014/21komcee_east_map.pdf
     ※入場無料、事前申込不要。

    【プログラム】
     講演者:ハノイ国家大学教授 チャン・チー・ゾイ氏
    (GS.TS. Trần Trí Dõi)
     ※使用言語はベトナム語。会場では日本語への通訳付き。
     ※詳細につきましては、下記のウェブサイトをご覧ください。
     http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~hongkong-macao/grant-in-aid_2017-2020.html

    【趣旨】
     ベトナム東北部は、同じく山岳地帯である同国西北部と並び、国家語たるベトナム語(ベト語)以外の言語が数多く分布し、その分布が地区によってはモザイク状を呈している地域です。本科研費共同研究では、この地域の言語の語彙に含まれる漢語由来の形態素の音価について、通時的視点に立った形成過程の解明を目指しています。研究期間の初年度である 2017 年度は、ベトナム少数民族の言語と文化を専門とする研究者をお招きし、謎に包まれた言語分布とそこに見られる漢語由来の借用語に焦点を当てた講演を行っていただくことにしました。ベトナム東北部の言語の多様性が明らかにされます。そして、漢語由来の借用語が言語毎に異なる特徴を示すのか否か、そして通言語的な共通点は見出されるのかという問いまで射程に入れた学術交流を行います。



    2017年度 前期課程学生対象の進学ガイダンス

    以下の日程で前期課程学生対象の進学ガイダンスを行います。
    奮ってご参加ください。

    • 学際言語科学コース
      • 第1回 2017年4月27日(木)12:20-12:50 8号館315教室
      • 第2回 2017年5月9日(火)12:20-12:50 8号館315教室
      • 第3回 2017年5月12日(金)12:20-12:50 8号館315教室
    • 言語態・テクスト文化論コース
      • 第1回 2017年5月10日(水)12:20-12:50 8号館305教室(コモンルーム)
      • 第2回 2017年5月11日(木)12:20-12:50 8号館305教室(コモンルーム)
      • 第3回 2017年5月16日(火)12:20-12:50 8号館305教室(コモンルーム)

    各コースの詳しい説明は分科案内のページをご覧ください。




    講演会 【UTokyo-UCBerkeley 戦略的パートナーシップ構築プロジェクト】Professor Yoko Hasegawa

    • 日時:2017年1月6日(金) 17:00-19:00
    • 場所:東京大学駒場Iキャンパス 18号館4階コラボレーションルーム1
    • 講演者:Professor Yoko Hasegawa
      Department of East Asian Languages and Cultures,
      Center for Japanese Studies, and Institute of East Asian Studies
      University of California at Berkeley
    • 講演題目:「は」と「が」
      (The Cambridge Handbook of Japanese Linguisticsの概説を含む)
    • 主催:スーパーグローバル大学創成支援プログラムにおける東京大学とUniversity of California at Berkeleyとの戦略的パートナーシップ構築プロジェクト
      リーダー部局:数理科学研究科
    • 後援:総合文化研究科 言語情報科学専攻
    • 連絡先:言語情報科学専攻 藤井 聖子


    シンポジウム 東アジア諸言語の漢字:変形・変用の創造と標準化

    • 日時:2016年3月23日(水) 10:00-18:00
    • 場所:東京大学駒場Iキャンパス 21KOMCEE East 2階 K211
    • 主催:科研費基盤研究B「変形漢字と変用漢字の類型研究」(代表者:東京大学 吉川雅之)

    近代に至るまで東アジアでは「漢文」が書記言語におけるリンガフランカとして機能していました。そのため、漢字は正則な漢文を書き表すという点で超言語的な共通文字でした。しかし、漢字体系は決して超言語的に等質であったわけではありません。日本で「国字」や「万葉仮名」が誕生したように、異言語の記録に適応すべく漢字は漢字文化圏の周縁部で独自の発展を遂げます。中国南部からベトナムに至る広大な地域には漢語(中国語)と系統を異にする諸言語が分布していますが、その表記のために、字形や字音・字義が中国の官製の字典や韻書に収録されていない、独特な漢字を使用する言語が幾つも現れました。例えばベトナム語の場合、それは「字喃(チューノム)」の名で知られています。

    本シンポジウムでは、漢字文化圏の南方周縁部である中国南部からベトナムにかけて見られる漢字の変形と変用に焦点を当て、そのダイナミズムを明らかにします。そして、独自の字形や用字が創造される、または変化が生じる場合、果たしてそこに通言語的な規則は見出しうるのかという問いまで射程に入れた学術交流を行います。

    詳細については,以下のURLをご覧下さい。プログラムをダウンロードすることができます。
    http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~hongkong-macao/grant-in-aid_2013-2015.html
    (入場無料、事前申込不要)



    『「評価」を持って街に出よう』出版記念 シンポジウム

    • 日時:2016年1月10日(日) 10:00~17:00
    • 場所:東京大学駒場キャンパス KOMCEE West
    • 主催:宇佐美洋(東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 准教授)

    一般に「評価」というと,教授や学習の成果を量的に把握する,ということととらられがちです。しかしわれわれ人間は,通常の社会生活のなかで,自分の周りにある森羅万象を(あるいは自分自身を)「評価」しながら生きています。

    私たちの研究グループは,言語教育において「評価」という概念を改めて問い直すための研究を行ってきました。2015年12月には,これまでの研究成果をまとめた書籍

    『「評価」を持って街に出よう』

    を,くろしお出版から刊行することになっています。

    私たちは,この書籍で展開した論考の意義を,理屈としてではなく「実感」として感じ取っていただくことを目的として,複数のワークショップから構成されるシンポジウムを企画・実施することとしました。

    日本語,日本語教育を題材としたワークショップが多いですが,言語教育,あるいは教育一般にご関心をお持ちの方々にご参加いただけますとうれしく思います。

    教室において,「学ぶ」「教える」「評価する」という3つのことを単純に対置させるような学習観・評価観から一歩抜け出していくには何が必要か,皆さんとともに考えていくきっかけとなれば幸いです。

    このシンポジウムの詳細については,以下のURLをご覧ください。

    http://kokucheese.com/event/index/342109/

    上記のページから,シンポジウムへのお申し込み,お問い合わせもしていただけます。またこのシンポジウムについての最新情報の提供は,以下のページから行っています。

    https://www.facebook.com/EvaInDailyLife

    CLIL: Is there anything new under the sun?

    The ALESS/ALESA Programs would like to cordially invite you to a lecture titled “CLIL: Is there anything new under the sun?” by Professor Paola Guinchi. Professor Guinchi is an applied linguist with a background in English linguistics and foreign language teaching at the Faculty of Letters and Philosophy, La Sapienza University in Rome, Italy. Her main research fields are English and Italian second and foreign language acquisition and learning with a special focus on the study of metalinguistic awareness and consciousness.

    • Date: Wednesday, May 13, 2015
    • Time: 4:30-6:00 pm
    • Venue: Collaboration Room 1, Bldg. 18, 4th floor
    • University of Tokyo, Komaba Campus

    The event will include a 30-minute lecture followed by a discussion. All University of Tokyo faculty and graduate students are welcome. No registration necessary.

    Inquiries: