催し物情報
シンポジウム「フィクションと出来事」
- 日時:2013年12月22日(日)13:00~18:30
- 場所:東京大学駒場キャンパス18号館 コラボレーションルーム2
- 司会:吉国浩哉(東京大学)
13:00 導入
- 第一セッション
- 13:20 守田貴弘(東洋大学):「共同構築物としての言語」
- 14:00 坂口周輔(東京大学):「賽の一振りとフィクション-マラルメから出発して」
- 14:40 千葉雅也(立命館大学):「クァンタン・メイヤスーの『思弁的唯物論』に対する諸批判の検討」
- 15:20 討議・質疑応答
15:40 休憩
- 第二セッション
- 16:00 大原宣久(東京大学):「フィクション、ノンフィクション、オートフィクション-エルヴェ・ギベール晩年の作品をめぐって」
- 16:40 河田学(京都造形芸術大学):「フィクションにおける〈語り手〉の概念をめぐって」
- 17:20 久保昭博(関西学院大学):「戦時のフィクション-第一次世界大戦期におけるフィクション使用をめぐって」
- 18:00 討議・質疑応答・全体討議
18:30 終了
- 主催:東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻(卓越資金)
- 問い合わせ:shusuke.sakaguchi_AT_gmail.com(坂口周輔)(_AT_を@に置き換えて下さい)