修了までに必要な単位を取得することができさえすれば、週に何日大学に来なければいけないという義務はありません。
外部の方の授業見学は、原則としてできません。どうしてもという場合には、授業担当教員の許可をご自分で得てください。あくまでも担当教員の判断によるもので、専攻が公式に認めているわけではありません。
専攻のホームページに教員紹介があり、専門分野や発表した論文などが掲載されていますので、参考にして下さい。
入学後に指導教員になってほしいという相談は、このQ&Aの大学院入試関係のところをご覧ください。それ以外の件で相談がある場合は、専攻のメールアドレス(langinfo (at) boz.c.u-tokyo.ac.jp)までご相談ください。その際、(1)氏名、(2)所属・身分(大学/学部/学科/課程など)、(3)卒業論文・修士論文のタイトルおよびテーマ、(4)相談の内容、(5)当該の教員に相談したい理由を必ず明記してください。入学試験以前に個人的に連絡をとることを認めるかどうかは、各教員の判断にまかされていますので、相談に応じられない場合もあるということをお含みおきください。
例年10月頃に行われる専攻による入試説明会で具体的な質問にお答えしています。説明会の詳細については、決まり次第ホームページに掲載します。
また当専攻には、コモンルームという学生の談話室があり、助教が勤務しています。こちらに、外部の方が来ていただいてもかまいません。授業内容の具体的な案内などもこちらで閲覧できます。また、学生談話室ですので、在学の院生から話を聞くことも可能です。駒場キャンパス8号館3階にあり、授業期間中は月曜日から金曜日まで、10時15分から18時45分まで開室しています。
決める必要はありません。入試は言語情報科学専攻として行います。
修士課程では2年間で30単位、博士課程では3年間で20単位が最低必要とされています。1コマの授業(105分)を週1回、1学期間(半年)履修すると2 単位になります。もちろん、ご自身の関心に基づいて、必須単位を超える数の授業を履修することは可能です。