東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
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氏名 | 題名 | 提出年 |
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氏名 | 題名 | 提出年 |
立川和美 | 説明文のマクロ構造に関する研究 ―国語教育の実態とその応用へむけて― | 1997年 |
鈴木義里 | インドの言語政策 ―多言語社会における国家と言語― | 1998年 |
坂本真樹 | A Cognitive Network of the Middle and Related Constructions in English and German | 2000年 |
黄淑妙 | 日本語と中国語の動詞句に関する対照研究 ―概念構成における語彙化と構造化を中心に― | 2001年 |
奥聡一郎 | A Linguistic Analysis of Comprehensibility of the Literary Text: An Interdisciplinary Approach to Text Analysis | 2001年 |
長谷川弘基 | Ekphrasis and the Relationship of the Self and the Other | 2002年 |
マリイ・クレア | 日本語とジェンダー及びセクシャリティ―ネゴシエーション(切り抜ける・交渉・談判・掛け合い)―自分が自分[あたし・ぼく・おれ]でいるために― | 2002年 |
ナロック,ハイコ | モダリティ表現の多義性―共時的バリエーションと通時的変化 | 2002年 |
菊地俊一 | The Efficacy of Keyword Captions on the Improvement of EFL Students' Listening Comprehension | 2002年 |
ヨフコバ四位エレオノラ | ブルガリア語のl分詞の語用論的研究―いわゆるEvidentialのカテゴリーに関連して― | 2003年 |
酒井智宏 | Les constructions avec NP (XP) en fran�ais | 2003年 |
窪田三喜夫 | The Role of Positive and Negative Evidence in Form-Focused Instruction: Japanese EFL Learners' Grammatical Development | 2003年 |
閻立 | 清末における中国人の日本語観―日清国交締結前後を中心として― | 2004年 |
木村朗子 | 母、女、稚児の物語史―古代・中世の性の配置― | 2004年 |
内藤千珠子 | 物語と暗殺―閔妃事件から大逆事件を貫く近代の背理― | 2004年 |
柴崎秀子 | 語彙知識と背景知識が第二言語テキスト理解に与える影響 | 2004年 |
陳順益 | 台湾語と普通話の方向表現に関する対照研究―“来”“去”を中心に、日本語との対照も兼ねて― | 2004年 |
高橋健一郎 | 1930年代後半の「ソビエト語」の言説空間の分析 | 2004年 |
畠山真一 | Conditional Presuppositions and Modal Subordination | 2004年 |
伊亮仁 | 韓国語と日本語のヴォイスに関する対照研究―動作主の格標示と構文の生産性を中心に― | 2005年 |
金慶珠 | 場面描写談話における話者の視点―日韓両言語の表現構造とその中間言語への影響について― | 2005年 |
ルタイワン・ケッサクン | The Semantic Structure of Motion Expressions in Thai (タイ語の移動表現の意味構造をめぐって) | 2005年 |
林淑璋 | 「談話標識」としての「接続詞」の機能―日華会話対象分析― | 2006年 |
朴宣映 | 近代韓国語における日本語の影響―文章における影響を中心に― | 2006年 |
王燕 | 日本語教育の立場から見た授受表現―中国語母語話者を対象とする場合― | 2006年 |
佐藤桐子 | The Development from Case-Forms to Prepositional Constructions in Old English Prose (古英語散文における格形から前置詞構文への発達) | 2006年 |
中川純子 | 慣用句の変形タイプとコンテクスト効果―身体部位名詞を含む慣用句のコーパス分析に基づいて― | 2006年 |
宇野良子 | Detecting and Sharing Perspectives Using Causals: A Case of Japanese Causals (視点の追跡と共有―接続助詞「から」を含む複文の認知言語学的分析―) | 2006年 |
一丸禎子 | マザリナード文書とは何か―コーパスとしての東京大学コレクション― | 2006年 |
林少陽 | 「イロニー」と「文」―西脇順三郎の詩学理論を手掛かりに― | 2006年 |
小森和子 | 中国語を第一言語とする日本語学習者の単語認知処理に関する研究―同形語の処理過程を中心に― | 2006年 |
青砥清一 | パラグアイにおけるスペイン語のバリエーション―言語、社会、認知の相互作用― | 2007年 |
廬建 | 現代中国語における二重他動構文に関する研究 | 2007年 |
瀬崎圭二 | 大正期消費社会の成立過程と<文字> | 2007年 |
中澤忠之 | 安吾戦争後史論―モダニズム以降の表現の可能性― | 2007年 |
藤尾美佐 | Communicastion Strategies for the Negotiation, Establishment, and Confirmation of Commom Ground: A Longitudinal Study of Japanese-British Conversational Interaction (協働作業としてのコミュニケーション方略―日本人とイギリス人の間の会話データに基づいた縦断的研究―) | 2007年 |
加藤陽子 | 話し言葉における引用表現の研究―引用標識に注目して― | 2007年 |
平賀優子 | 日本の英語教授法史―文法・訳読式教授法存続の意義― | 2007年 |
原宏之 | 言語態分析―コミュニケーション的思考の転換― | 2007年 |
金澤忠信 | ソシュールと言語学 | 2008年 |
青山英正 | 和歌の教訓的解釈についての史的研究―中世から近代へ― | 2008年 |
磯野達也 | Polysemy and Compositionality in Generative Lexicon: Deriving Variable Behaviors of Motion Verbs in Relation to Prepositions | 2008年 |
互盛央 | フェルディナン・ド・ソシュールの「一般言語学」―原資料を読む― | 2008年 |
倉数茂 | 美的主体の精神譜―大正後期から昭和初頭に見る芸術運動とコミュニティ― | 2008年 |
盧姓鉉 | 日韓コミュニケーション行動の対照研究―貸し借り行動・意識に関する調査結果に基づいて― | 2008年 |
小嶋美由紀 | 中国語における人称代名詞の非指示化と非現実ムード―授与を表す構文を中心に― | 2008年 |
包聯群 | 言語接触と言語変異―中国黒竜江省ドルブットモンゴル族コミュニティー言語を事例として― | 2009年 |
稲垣善律 | Constructing Motivational Models of Japanese Learners of English: the Relationships between Motives, Acquisition Goals, Learning Effort, and Achievements | 2009年 |
高橋亮介 | A predicate Decomposition Approach to Dative Verbs in German | 2009年 |
閔由眞 | 日韓両語における視覚動詞の多義性と意味連鎖―[みる]・[??pota]と[てみる]・[?/? ??e/ko pota]の対照を中心に― | 2009年 |
小森謙一郎 | ジャック・デリダと生産の概念 | 2009年 |
金智賢 | 現代韓国語と日本語の談話における無助詞について―主語名詞句及び文頭名詞句を中心に― | 2009年 |
円山拓子 | 韓国語助動詞citaの多義性―用法間の相互関係と意味拡張― | 2009年 |
古賀裕章 | The Inverse and Related Voice Constructions in Japanese: From a Functional-Typological Perspective (日本語における逆行形および関連するヴォイス構文) | 2009年 |
秋田歩 | 日本語のガ・ヲ・ニと韓国語の?reulの対応について―他動性の観点から― | 2009年 |
野網摩利子 | 夏目漱石中・後期小説における時間の創出 (The Emergence of Time in the Novels of S�seki Natsume's Middle and Later Periods) | 2009年 |
大森晋輔 | ピエール・クロソウスキーの作品における伝達の概念と方法としてのドラマトゥルギー | 2010年 |
大原宣久 | 交流のための自伝 ―ミシェル・レリス『ゲームの規則』読解 | 2010年 |
金泰� | 一九二〇?四〇、モダニズム、ナショナリズム ―横光利一文学論― | 2010年 |
伊藤綾 | ボードレール 十九世紀の原史 ―ボードレールから見たベンヤミン― | 2010年 |
林立梅 | 中国語の“X 給 Y VP”構文の意味ネットワークの形成についての認知言語学的研究 | 2010年 |
雷桂林 | 中国語の数量表現前置構文の描写・説明機能 | 2010年 |
尹盛熙 | 韓国語の動詞性名詞に関する考察 ―日本語と対照しつつ― | 2010年 |
鈴木武生 | A Cross-Linguistic Exploration into the Semantics of English, Japanese and Mandarin Resultatives(英語、日本語及び中国語における結果構文の意味論に関する言語横断的研究) | 2010年 |
山泉実 | 節による非飽和名詞(句)のパラメータの補充 | 2010年 |
孫軍悦 | 〈誤訳〉のなかの真理―現代中国における日本現代文学翻訳に関する一考察― | 2010年 |
金菊煕 | 「第2言語音声習得における知覚と生成の関係 ―成人韓国語話者の日本語習得に見られる外国人訛りを中心に― | 2010年 |
福岡 万里子 | 「プロイセン東アジア遠征と幕末外交 | 2010年 |
李 先胤 | 水の表象と暴力批判 ー安部公房における科学的認識と文学ー | 2011年 |
スエナガ・エウニセ・トモミ | 平安王朝物語の親と子 | 2011年 |
石 賢敬 | 本動詞から補助動詞への文法化?韓国語の<doeda構文>と<jida構文>を中心に? | 2011年 |
内藤 まり子 | 逆遠近法の比較文学 ー「中世」日本の詩的言語からみる時間と共同体ー | 2011年 |
孫 範基 | 日本語と韓国語の音節音韻論:制約相互作用による直列派生モデル に基づく分析 | 2011年 |
ギィアイー・レイラー | ペルシャ語児の使役構文の習得 -- 使用依拠アプローチの観点から | 2011年 |
北 和丈 | Creativity in Second Language Writing : Ludic Linguistic Creativity in a Japanese Context (創造性と第二言語作文ー日本における遊戯言語型創造性) | 2011年 |
韓 静妍 | 近代以降における日本語の受身の変遷 ー非情の受身を中心にー | 2011年 |
文 彰鶴 | 日本語と韓国語の文末形式に関する対照研究 ?「知覚表明」と「知識表明」の概念を中心に? | 2012年 |
朝妻 恵里子 | ロマン・ヤコブソンの言語論における言語記号の「周縁性」 | 2012年 |
河内山 晶子 | 日本人英語学習者の自律的学習モデルの構築とその展望 ?学習者の特徴により学習プロセスにはどのような違いがあるか? | 2012年 |
幸松 英恵 | 「ノダ」文による《説明の構造》 | 2012年 |
李 光輝 | 日本語と韓国語における引用構文由来の文末表現について | 2012年 |
上保 敏 | 漢文訓読の観点から見た中期朝鮮語諺解資料に関する研究 | 2012年 |
大澤 聡 | 批評ジャーナリズムの存立機制 ?戦前期日本の雑誌メディアの成熟と再編 一 | 2012年 |
栗田 岳 | 「事実」と「非事実」を共に構成する言語形式について ・・・・・古代日本語における・・・・・ | 2012年 |
渡邊 英理 | 路地と文学 ー 中上健次の文学における偏在化する路地、および歴史のなかで蠢く者たちをめぐる文化研究 | 2012年 |
邊 姫京 | 日本語狭母音の無声化―共通語普及の指標としてー | 2012年 |
佐藤 元状 | ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴの映像学 ―イギリス映画と社会的リアリズムの系譜学 | 2012年 |
奥切 恵 | The Acquisition of the Discoursal Properties of English Relative Constructions by Japanese Learners (日本人学習者による英語関係節構文の談話特徴の習得) | 2012年 |
韓 京娥 | 方向性を持った補助動詞に関する日韓対照研究 ?「ていく/くる」「てやる/くれる」と「e kata/ota」「ecwuta」について? | 2012年 |
髙𣘺 和子 | 日本の英語教育と文学教材―1980年代初頭から2000年代初頭までを中心に―(Japanese English Teaching and Literary Materials from the Early 1980's to the Early 2000's)> | 2013年 |
齊藤 良子 | 初級韓国語学習者の学習態度と学習経験による態度変容に関する実証的研究 | 2013年 |
寺沢 拓敬 | 新制中学校英語の「事実上の必修化」成立に関する実証的検討―《国民教育》言説および社会構造の変化との連関を中心に― | 2013年 |
新井 保裕 | 携帯メール言語研究―日本語と韓国語の対照を通じて― | 2013年 |
崔 真碩 | 李箱のモダニズム研究 1936年を中心に | 2013年 |
西村 康平 | Morphophonology of Japanese Compounding(日本語複合語の形態音韻論) | 2013年 |
吉田 さち | 日本在住コリアンのニューカマーにおける二言語併用 | 2013年 |
ギュヴェン・デヴリム・チェティン | 大江文学における「『第三世界』と日本」の表象――「アルジェリア戦争の時代」と『われらの時代』周辺作品を中心に(Representations of “‘Third World’ and Japan” in Oe's Oeuvre―with a particular focus on Our Time and related works written in “the time of the Algerian War”) | 2013年 |
黒子 葉子 | ドイツ語反使役動詞の語彙意味論的研究(A lexical semantic analysis of anticausative verbs in German) | 2013年 |
治山 純子 | 五感と身体部位に基づく比喩―フランス語の感情と認識の表現― | 2013年 |
内田 諭 | フレーム意味論に基づいた対照の接続語の意味記述 | 2013年 |
多羅尾 歩 | 樋口一葉という〈狂愚〉―近代日本からの逸脱― | 2013年 |
李 佳樑 | 現代中国語における証拠性――情報源表出形式の意味機能――(A Study on Evidentiality in Contemporary Chinese: the Meanings of Information Source Expressions) | 2013年 |
ホセイニ・セイエッド・アヤット | The Phonology and Phonetics of Prosodic Prominence in Persian(ペルシア語における韻律的プロミネンスの音韻論と音声学) | 2013年 |
斎藤浩一 | 明治時代における英文法教育史の研究 | 2014年 |
城座沙蘭 | WE and Us: The Transplantation and Transformation of the World Englishes Paradigm in the Japanese Context (英語多元論―日本における受容と変容) | 2014年 |
ブーテレイ・スーザン | 目取真俊の世界―歴史・記憶・物語 | 2014年 |
安志那 | 「満洲」移民の「国策文学」とイデオロギー ―日本、朝鮮、中国をめぐって | 2014年 |
山口京子 | Accentuation and Rendaku in Japanese Deverbal Compounds:A Comparison with Noun Compounds (日本語の動詞由来複合語におけるアクセントと連濁―名詞複合語との比較―) | 2014年 |
柴田奈津美 | Scope Rigidity and Word Order Flexibility (スコープの固定性と語順の自由性) | 2014年 |
森川慎也 | Kazuo Ishiguro and His View of Life: Idealism, Nostalgia, Fatalism (カズオ・イシグロとその人生観――理想主義、ノスタルジー、運命論) | 2014年 |
Clemens Pieter Poppe | Word prosodic structure in Japanese: A cross-dialectal perspective (日本語の語レベルの韻律構造:通方言的な視点から) | 2014年 |
中山匡美 | Grammatical Variation of Pronouns in Nineteenth-Century English Novels(19世紀イギリス小説における代名詞の文法的変異) | 2015年 |
エバ・ヨセフ・ハッサン | 標準アラビア語およびエジプト・アラビア語における動作主の脱焦点化について | 2015年 |
村上陽子 | 出来事の残響 ──〈原爆文学〉と〈戦後沖縄文学〉 | 2015年 |
長沼美香子 | 訳された近代───文部省『百科全書』の翻訳学 | 2015年 |
小松史生子 | 探偵小説のペルソナ 奇想と異常心理の言語態 | 2015年 |
李英蘭 | 現代韓国語の「-n kes-ita」文に関する考察―「主題-解説」構造の観点から― | 2015年 |
村上克尚 | 日本戦後文学における動物の表象について──武田泰淳・大江健三郎・小島信夫を対象に | 2015年 |
逆井 聡人 | 焼跡と闇市──国民的地景と占領期の空間表象 | 2016年 |
鴻野 知暁 | 逆接句を構成するコソの係り結びとその周辺 | 2016年 |
相原 まり子 | 中国語の直示移動動詞の研究文──文法化した“来”、“去”の意味と統語的特徴── | 2016年 |
川崎 義史 | 中近世スペイン語古文書の統計的年代推定・場所推定 | 2016年 |
久世 恭子 | 英語教育における文学教材の意義事──事例分析による再検討── | 2016年 |
小松原 孝文 | 保田與重郎――保守知識人はかく考えき | 2016年 |
中竹 真依子 | The Effects of Writing Tutorials on Student Revisions in a Japanese Writing Center(日本のライティング・センターにおけるチュートリアルが学生の書き直しに与える影響) | 2016年 |
池 玟京 | 接続表現の多義性に関する日韓対照研究:neundeとkedoを中心に | 2016年 |
金 ヨンロン | 小説と〈歴史的時間〉 井伏鱒二、中野重治、小林多喜二、太宰治を対象に | 2016年 |
ロージャズ アンナ | Multilingual computational lexicography : frame semantics meets distributional semantics(多言語計算辞書学:フレーム意味論と分布意味論の接点) | 2017年 |
渡辺 昭太 | 中国語の動詞接尾辞“V过”の意味と機能に関する研究──日本語との対照も兼ねて── | 2017年 |
鈴木 陽子 | 日本語の自動詞構文と他動詞構文の習得:空間概念の場合 | 2017年 |
白 春花 | 成人日本語学習者の関係節の構造的曖昧性構文における処理について ──モンゴル語-中国語モノリンガル及びバイリンガルの日本語学習者を中心に── | 2017年 |
青木 理香 | The perception and production of English voicing contrast by MandarinーJapanese bilinguals (中国語・日本語バイリンガルによる英語の破裂音知覚と生成) | 2017年 |
谷口 ジョイ | English Literacy Retention in Japanese Returnee Siblings(日本人帰国児童の兄弟姉妹による英語リテラシー能力の保持) | 2017年 |
佐竹 幸信 | A study on the Effects of Japanese University Students' Peer Review Activities on Their Learner Communities, Autonomy, and EFL Writing Learning (日本人大学生のピア・レヴュー活動が彼らの学習者コミュニティ、自律学習、 及び英語ライティング学習に与える影響に関する考察) | 2017年 |
佐藤 洋一 | Changing Roles of Corporate Business Language Training in the Context of Globalisation in Japan:A Longitudinal Organisational Ethnography (日本のグローバル化を見据えた企業ビジネス英語研修の役割:企業内エスノグラフィーを用いた縦断的研究) | 2017年 |
坂口 周 | 意志薄弱の文学史──日本現代文学の起源 | 2017年 |
山田 敏幸 | Head Association Ambiguity in Japanese Relative Clause Processing (日本語の関係節処理における主要部接続曖昧性) | 2018年 |
森 博 | 医療コミュニケーションにおけるメタファーの役割──認知の共同構築の観点から | 2018年 |
瀧本 将弘 | Investigating the relative effects of cognitive and non-cognitive approaches on the development of Japanese learners’ knowledge of different degrees of certainty(日本人英語学習者の確信度表現習得のための認知言語学的アプローチの研究) | 2018年 |
朴 天弘 | 現代日本語の「ハズダ」に関する考察──「知識確認形式」という観点から── | 2018年 |
富永 裕子 | 形成的評価から考察する日本の中学校英語科教育における 内容言語統合学習(CLIL)の実践と可能性──教科横断型学習と読む活動を中心に── | 2018年 |
渡部 直也 | Sound Alternation in Slavic Languages (スラヴ諸語における音交替) | 2018年 |
柾木 貴之 | 国語教育と英語教育の連携──その歴史、目的、方法、実践── | 2018年 |
伊藤 克将 | 談話指向統語論によるドイツ語左方領域の研究 | 2018年 |
北山 敏秀 | 戦後思想史のなかの大江健三郎──「評論」と「小説」の相互関係に注目して── | 2018年 |
堀井 一摩 | 国民国家と不気味なもの──日露戦後文学の〈うち〉なる他者像── | 2018年 |
ジョン スジン(鄭 秀鎮) | 村上春樹初・中期小説における<自然の消滅> | 2018年 |
木村 政樹 | 戦前・戦後日本における知識人論と文学史についての研究──社会運動と文学運動との関連を中心に── | 2019年 |
陳 姿因 | Mandarin Chinese Tone 3 Sandhi as a Prosodic Cue in Lexical Processing(語彙処理過程における中国語三声変調の役割) | 2019年 |
神谷 智幸 | 現代中国語 “给”の文法機能──動詞の直前および動詞の直後の共起する “给” の意味と機能── | 2019年 |
宋 天鴻 | 中国紹興方言における “帯[da]” “咚[doŋ]” “亨[haŋ]”の包括的研究 | 2019年 |
趙 秀一 | 死者と生者の声を紡ぐ金石範文学──『鴉の死』から『火山島』まで── | 2019年 |
鈴木 貴宇 | 〈サラリーマン〉の文化史 近現代日本社会における安定への欲望をめぐる考察 | 2019年 |