東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

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言語情報科学専攻活動記録

年月 専攻 分科
年月 専攻 分科
1993年
4月
修士課程として発足  
6月 第1回設立記念シンポジウム「文学と共同体」開催。  
10月 第2回設立記念シンポジウム「言語・無意識・テクスト」開催。  
1994年
11月
特別集中授業「国際社会とコミュニケーション」(〜翌年1月)  
1995年
4月
博士課程発足。  
11月 日仏メデイア学シンポジウム'95「メディアをいかに問うか?」開催。  
1996年
4月
人事・予算の執行母体が学部前期課程部会から専攻に移行。  
10月 東京大学120周年記念事業の一環としての「知の開放」プロジェクトに参加。CS放送dで9番組を放送(〜12月)。 7名の進学内定生決定。
1998年
3月
課程博士第1号誕生(立川和美)。  
4月   超域文化学科内の分科として発足。
9月 東京大学国際シンポジウム「知の総合」開催。  
2000年
3月
  2名の卒業生に分科初の学士号を授与。
2001年
3月
本専攻卒業生、鈴木義里氏の博士論文が『あふれる言語、あふれる文字ーインドの言語政策』(右文書院)として出版される  
2001年 東京大学出版会より『シリーズ言語態』(全6巻)刊行  
2002年 東京大学出版会より『シリーズ言語科学』(全5巻)刊行  
2002年
4月
日韓言語エコロジー講座発足  
2002年
11月
10周年記念シンポジウム「言語態とは何かー 言語のすがた・かたち・ふるまい ー」を作家大江健三郎氏を招いて開催  
2003年
4月
時限的新規事業「国際研究先端大講座(人間の安全保障)」に本専攻より2名が兼担として参加  
2003年
4月
本専攻を基幹として採択されたCOE「心とことば:進化認知科学的展開」がスタートする。  
2004年
4月
科学研究費課題研究「翻訳の言語態」がスタート
科学研究費課題研究「文学・芸術の社会的媒介機能の研究」がスタート
 
2005年
4月
18号館総合研究棟へ移転  
2006年
4月
言語科学関連大学院カリキュラム改革  
2007年
4月
言語態関連大学院カリキュラム改革
8号館において,コモンルーム・書庫等整備
 
2008年
4月
英語教育プログラム開始  
2011年
7月
「言語科学の世界へ」刊行  
2012年
4月
「グローバル共生プログラム」「国際人材養成プログラム」が新設  
2013年
4月
  学際言語科学コース,言語態・テクスト文化論コース設立
2013年
10月
20周年記念シンポジウム「世界文学とジェンダー」「詩学を語る」を開催  
2014年
4月
「言語態研究の現在」刊行